ジャズヴォーカリストniko

ジャズヴォーカリストnikoのブログです。My Favorite Thingsであるスタンダード・ジャズのことを主に綴ります。ライブ案内もこちらで!

standfmはじめました!

スタンドfmをはじめました。
スタンドfmとは音声配信サービスです。
個人が自由に開設できるラジオ番組みたいなものです。
コロナが世にでてきたころ、
17ライバーやポコチャ、ショウルームなど動画で配信する人が増えたのですが、
なんとなく手を出せないまま時間が過ぎました。
でも、今スタンドfmだったら何かできるかも?
と思い、始めた次第です!
私のURLはこちら。

nikoラヂオ♪ | stand.fm


ということでブログも長く続けてるので、
nikoラヂオと連携してみようかなと思っています。
どこまでできるかわかりませんが、
元放送部の腕の見せ所です。(笑)


さて、nikoラヂオ初回はこんなテーマです。

ジャズが流れるとなぜおしゃれな雰囲気になるのか?


私なりに考えた答えが次のとおり。

1.   ジャズ独特のスタイル
ジャズには独特のリズムやハーモニーがあり、
それが洗練された雰囲気を生み出すのではないか?
ロックやポップスにはあまりみられないコード(和声)が使われることが多く、
そのコードが複雑で繊細で
その場の空気を変えてしまう力があると思います。
またスウィングのリズムは心地よく響きますから・・・。


2.    即興演奏の魅力
アドリブやインプロビゼイションと呼ばれるものや
同じ楽曲でもその日のメンバーによって全く違う音楽のように演奏されます。
一期一会の音といえばいいのでしょうか。
その場で生まれる創造性や自由な表現、これも大きな魅力です。

この即興演奏をしようと思うと
ポップスやロックとは異なる知識や技術が必要となってきます。
聴く人は必要ないのですが、
演奏する側には必要です。
音楽なんか楽しくやれたらいいじゃないか、
何を勉強する必要があるんだ、と呆れる方がいらっしゃいますが、
ジャズを指向する人はその勉強も楽しんでたり
苦労と思ってないことがほとんどです。
私の場合は、自由に演奏するためのツールだと思ってるので
いくらでも勉強したいと思っています。

ジャズには複雑なリズムや和音進行、
速いテンポでの演奏など、演奏者は高い技術が必要なことがあります。
この技術的な挑戦がミュージシャンにとって魅力的だったりするんです。

3.音の対話
ジャズの中にはミュージシャンが音を使って対話する場面があります。
「イエーイ!」
「say YEAH!」
みたいなわかりやすいコール&レスポンスとは少し趣が違うのですが、
確実にあちらこちらに音の対話があります。
これを見つけるととっても楽しくなります。

4.  映画やお芝居の影響
時々映画やテレビ番組で、
最近ではレストランやカフェで
ジャズは都会的でおしゃれなBGMとして使われています。
これは、1950年代から1960年代にかけての映画やミュージカルの影響だと
私は考えています。
当時の映画そのものが衣装や舞台装置に凝っていて
とってもおしゃれな雰囲気です。
そこにジャズが流れてきて
ジャズがおしゃれを象徴する音楽として世間に浸透したのだと考えています。
刷り込みですね(;^_^A

5.  ファッションとの関連
少し前のジャズミュージシャンはとってもオシャレだったようです。
マイルス・デイビスはモード系のお洋服を身につけていたし
先日亡くなったロイ・ハーグローブもとってもおしゃれでした。
そんな彼らの姿勢や服装が
ジャズ音楽とともにおしゃれなイメージをつくっていったとも考えられます。

ということで
nikoラヂオで話した内容をまとめてみました。
よかったら聞いてみてくださいね♪

stand.fm