ジャズヴォーカリストniko

ジャズヴォーカリストnikoのブログです。My Favorite Thingsであるスタンダード・ジャズのことを主に綴ります。ライブ案内もこちらで!

「百万長者と結婚する方法」のローレン・バコールが素晴らしい。

nikoです。

昨日と今日ではてなブログ、スパムコメントが大量につきました。(´;ω;`)
はてなブログからのお勧め対策で、しばらくの間コメントを承認制にします。

大阪、朝から雨です。
午前中からDVDを観てました。

 「百万長者と結婚する方法」
1953年の映画です。
マリリン・モンローが主役みたいな写真ですが、
ストーリーとしてはローレン・バコールが主役です。
そして、ローレン・バコール素晴らしかったです♡



わたしはこの古き良き時代の映画女優や彼女たちの着ている洋服が大好きなのですが、もうローレン・バコール、ドンピシャにはまりました。
色々雑用をしながら流しておくつもりだったのですが、もうローレンに惹き込まれてガッツリ見ちゃいました。
お話そのものはロマンティック・コメディ。
でも、ニューヨークのマンション内のインテリアや、女優達の洋服やヘアスタイルに釘付け。
しかもローレン・バコールマリリン・モンローベティ・グレイブルという3人の女優はモデル仲間という設定なので、もうほんと素敵なんです。
映画の中でミニファッションショーがあって、そのシーンはうっとりです。
モデル達の着るお洋服に「名前」がついている場面ではニヤリとしてしまう場面がありました。
マリリン・モンローが着ていた洋服(水着?)の名前が「ダイヤモンドは女の親友」。
これはマリリン・モンローが歌ったことで有名になった曲のタイトルです。
映画「紳士は金髪がお好き」の中で歌っています。
このシーンはマドンナがmaterial girl でカバーしたことでも有名です。



前後関係が気になったので、調べてみました。
1925年 「紳士は金髪がお好き」 原作発表
1928年 「紳士は金髪がお好き」映画化。サイレント映画
1949年  ブロードウェイでミュージカル化。ジュール・スタイン作詞、レオ・ロビン作曲の本楽曲がキャロル・チャニングによって初めて歌われる。
1953年 マリリン・モンロー主演で映画化。
1953年 「百万長者と結婚する方法」で歌のタイトルが洋服の名前として登場。

・・・ということみたいです。
その後、マドンナがマリリンへのオマージュとしてmaterial girlを出し、
2001年映画「ムーラン・ルージュ」の中でニコール・キッドマンが歌っています。


2010年、映画「バーレスク」ではクリスティーナ・アギレラが歌ってます。
この時のクリスティーナ、ほんとカッコよかったです☆


そういえばジュール・スタイン、いい詞を書いてますね。
”I Fall In Love Easily”はずっと練習しているのですが、楽曲構成があまりにもシンプルで難しく感じています。
他にも ”Time After Time" "People"  " Just In Time" 等など。
ああ~、こうやって色々知っていることがつながっていくのが楽しい♡

日々の練習

nikoです。

長くおつきあいのあった方の訃報を聞いて、2~3日落ち込んでいました。
ずっと年上の方でしたが、わたしとは異なる経験を持つお友達の存在は貴重で、
ほんとに色々助けていただきました。
遠くからライブも聴きに来てくださって。
年賀状が来てなかったのが気になっていました。
メールで連絡をしようとして、昨年のうちにお亡くなりになっていたことを知りました。
お別れにも行けなかった・・・。

混乱や戸惑いやらいろんな気持ちが交錯してぼんやりしてしまってたのですが、なんとなくピアノに向かってみました。
練習曲を何度も弾いていると・・・。

少しずつ心が整ってくるような感覚がありました。
不思議。
姿勢を正して指使いも忠実に守って、何度も何度も繰り返して。

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それから歌の練習をして。
ウォームアップのスケール練習をして、今取り組んでいる曲の練習をして。
準備をちゃんとして歌の練習をすると、
身体がどんどん外に向かって開いていくような感じ。
(これはいつも感じること)

ルーティン練習が大事なことはよく知っているつもりでしたが、
昨日は予想外の効果を感じました。
ここ最近忙しいのを口実に守れていなかったので余計に・・・。

ルーティン練習は、いつもいろんなことを教えてくれます。
自分が時間をどんな風に使っているか・・・とか
日々の小さな変化を自分でちゃんと知ることの意味・・・とか。

自分に与えられた時間を大事にしなくては。
そして自分の気持ちに素直でいることも大事に・・・。
大人になって時々難しく感じることもあるけれど、
今日会えた人に明日も会えるとは限らない。
わたし自身の明日がどうなっているかもわからない。
今日のわたし自身と仲良くしよう。

昨日も満月でした。

nikoです。

昨夜のグラン・ブルーにおいでくださったお客様、押領司さん、ホテルの皆さま、ありがとうございました!

 

昨夜も満月ということで、月という言葉が出てくる歌を意識して選曲しました。以前からジャズの歌詞には星やら月という言葉が多いと思っていましたが、改めてほんとに多いですね。

おかげで苦労しませんでした。

スタンダードジャズにはロマンティックな歌詞が多くて、非日常な世界に嬉しくなる時があります。

どういうところがロマンティックに感じるか、歌詞の解釈をもっと研究して、歌の合間のMCに生かそうと思います。

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 写真は神戸港から見た昨夜の月です。

月の出る位置が変わっていくことに季節の移り変わりを感じます。。。

 

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昨夜も独特のカラーだったポートタワー。

ひな祭り仕様なのかしら。。。

 

 ひな祭りといえば、ホテルのエントランスがひな祭りのディスプレイでした!

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終演後、エントランスにて。

昨夜の気づきを反映して、練習メニューを変えてみることにします。

どんな成果が出るか、楽しみです☆

 

昨夜はグラン・ブルーでした。

nikoです。

昨夜、グラン・ブルーにおいでくださったお客様、押領司さん、ホテルの皆様、ありがとうございました。
ホテルの大きな窓から見える月は、まだ先日のスーパーブルーブラッドムーンの名残がありました。

昨日感じたこと。
「慣れ」って良い面もあるけど、悪い面もあるなあと。
歌い慣れた曲というのがあるんですが、
そのことに自分自身が甘えないようにしよう、と。

 

・・・なんてことをこんな歌を聴くと思っちゃうわけです。

 

いつもJRで帰るんですが、昨日は久々に阪神電車で帰りました。
思ってた道と駅へ行く道が違っていて、あせりました(;'∀')
思い込みはいかんということを教えてくれてるみたいです。
他にも色々発見があった1日でした。


グラン・ブルー、次回は3月2日金曜日に出演します。
昨日の学びをどれだけ活かせるか!!
画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、立ってる(複数の人)

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Blue Moon

nikoです。

先日は中之島のLOVE CENTRALというレストランで行われた企業レセプションに呼んでいただき、演奏してきました。
皆様、ありがとうございました。
新しいサービスのお披露目ということで、明るい未来を感じるような選曲にしました。
ジャズでも明るい曲はたくさんあるんです。
中央公会堂の周りはライトアップでキラキラしてました。
終演後、トリオの3人で公会堂を背景に撮影。
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3人で撮ると顔でいっぱいになってますが、一人だとよくわかります。
ほらね、キラキラでしょ☆
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その後、なんだかバタバタと忙しくしてるとあっという間に1週間が経ちました。

昨日はスーパーブルーブラッドムーンという青いのか赤いのか、何なんだ、という月が見えましたね。
こちらの写真は部屋から見えた満月の状態。
すごく輝いてました☆
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時間と共に欠けていき・・・。
わたしの携帯ではこれが精いっぱい。。。
あっという間に見えなくなりましたね。

月食をこうやってしっかり見ることができて、ちょっとワクワクしました。
天体観測サークルなんか勢いで入ってしまいそうです。

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英語でいうブルームーンにはいくつか意味があるそうです。
文字通り青い月、それからある季節の中で3番目にくる満月のこと。
後者は農業用の暦でそう呼ばれていたことからきているようです。
だから、満月なら全部ブルームーンなのではなく、ちゃんといつがブルームーンか決まっているんです。
今年は3月2日と31日にもう一度ブルームーンがくるそうですよ。
wikiのリンクを貼っておきます。
ブルームーン

もう少し詳しいサイトも貼っておきます。英語です。

www.skyandtelescope.com

そう、ブルームーンというスタンダードがあります。
日本のシンガーはバースから歌う人、あまりいませんね。
シェリル・ベンティーンはバースからしっとり。
ステキです。

 

アン・ハンプトン・キャラウェイもバースから歌っています。
パンチきいてます。カッコよろしいですね・・・・。

そうそう、これもカッコいいんです。
まさかのアレンジでびっくりしました!

同じ曲でもアレンジや歌い手で全く違う雰囲気に仕上がる、これがジャズの楽しいところで魅力だとわたしは思っています。



そうなんだけど、そうするとその曲を知っていることが前提になってしまうしなあ。
もしかしたらそこがハードルをあげてしまうんだろうか、なんて考えてしまうこともあります。
英語だから、わかりにくいのかな、なんて弱気なことを考えてしまうことも。
この江利チエミさんの歌を聴くと、でもそんなの関係ねえ!!という気持ちになります。
言葉とか初めて聴くとか、関係なく楽しい。
これは歌がうまいからなんだろうな。
・・・などと思うのであります。

明日はレギュラー出演中の神戸ラ・スイートです。
押領司由紀さんとのデュオ演奏。
20:00~3ステージ。

日時:2月2日(金)20:00~3ステージ
出演:niko(vo)、押領司由紀(pf)
チャージ:¥1,000+税・サービス
会場:グラン・ブルー(ホテル ラ・スイート1F)
〒650-0042 神戸市中央区波止場町7-2 TEL:078-371-1111

銀の靴、金の靴、スエードの靴。

nikoです。

 

歌う時に何を履くか。
姿勢にかかわってくるので、なかなか大事な問題です。
なのに・・・ライブの時に履いてたお気に入りの靴がダメになりました(T . T)

ハワイに行った時にアウトレットショップで買った銀の靴。

シルバーでキラキラビーズがついたものを破格の値段で2足買いました。
1足はヒールが低いのにものすごくしんどくて。

1時間も履いていると頭痛がして翌日身体が痛くなるので、残念ながらサヨナラしました。
ところがもう一足はヒールが高いのに何故か安定感抜群で軽くて、とっても楽。

そんなことでずっとヘビロテでした。
写真では見えにくいですが、甲を支える部分のベルトが全滅しています。
ソール部分とつながる部分が全部切れてしまいました。泣
かかと側ももう伸び切ってるし。

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ジワジワ傷んできてるなあ、とは思ってたもののだましだまし履き続けて。

ついに修復不可能になりました。

よく頑張ってくれました。

 ありがとう♡

ステージ用の靴、黒できれいなラインストーンがついたものがあるのですが、
どうも安定感に欠けるのです。
しかも先日ドレスを着た場合にそのラインストーンに裾がひっかかり、歩けなくなってしまい・・・。

これはいかん、ということで慌ててこの間新しい靴を購入。
金色です☆
ラテンダンス用です。
デザインも色もきれいだし、ダンス用だけあってものすごい安定感なんです。
歌うのに安定感、すごく大事です。
シアワセなくらいの安定感。
いいなあ、金色。

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ところで、ラテンダンスの方の衣装ってものすごくお値段高いんですね。
美しく、しかも動きやすく・・・となるとああなるんでしょうか。
大変勉強になりました。
みんな色々厳しい条件がある中でがんばってるんだなあ、とも思いました。
ついつい自分に甘くなっていたかも。

 靴つながりですが、最近練習している曲です。
"My little suede shoes”
チャーリー・パーカーが作った曲です。
歌詞がないのですが、自分で書いてみました。

 

おそらくアメリカの高校生が歌っています。
音質悪いし、テンポもゆったりしてるけど、すごくステキです。
ジャズ・コーラス、大好き♡なんです。

2人でお茶を。

nikoです。
久々に会ったお友達とお茶を楽しんできました。

紅茶をいただきました。
お友達のススメで柿と紅茶という組み合わせ。
紅茶とフルーツって合わないと思ってたのですが、美味しかったです。
味の濃い紅茶と味の濃い柿という組み合わせ。
茶の味にあわせてスイーツを選ぶって当たり前のことのようで、
自分ではやったことなかったです。
何でも試してみないとわからないものですね。
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おうちで飲む時はマグカップ。
外で飲むとこんなすてきなカッブとソーサーで飲めるのがうれしいです。
なんだかそれだけで贅沢で優雅な気分・・・。
年が明けてからなんだかバタバタとしているので、
ほんとにホッと一息つきました。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ・・・といろんなことで心がいっぱいだったのですが、少し空間をつくることができたように思います。

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わたしたちは女同士でお茶を楽しみましたが、
スタンダードジャズの「Tea For Two」は違います。
恋人同士の会話がそのまま歌になっています。
まさにミュージカル!な感じですね。
2人だけでお茶を飲もう。
他の誰もいない。2人だよ。
・・・という内容が延々繰り返されます。(笑)
どんどん展開して、2人の結婚生活の未来図が描かれます。
またこの歌も歌詞を訳してみます。

Sara Gazarekのバージョン。
今という時代の大人の女性が語っている感じがします。
ピアノのJosh Nelsonがまたステキです。
数年前にJoshが来日した時にライブを聴きに行きました。
オリジナル曲が映像と共に演奏されて、すごくおもしろかったです。
「今」の音楽、という印象を強く持ちました。そのせいかな・・・。

Jane Monheitです。
この人、本当にきれいな高音。
一貫してスローなテンポで夢見る少女のようです・・・。



こちらは、シナトラとダイナ・ショア。
オリジナルに近い感じでデュエットです。
楽しいです☆



そして、オリジナルバージョンのドリス・デイです。
こちらは映画の中のワンシーン。
この映画を見るまでドリス・デイはそんなに好きではなかったのですが、
大好きになりました。
明るくてかわいくて、もうほんとにチャーミングなんです。
CDとは違う魅力がいっぱいでした。

 一時このDVD(シネマクラシック 二人でお茶を [DVD])はあちらこちらで安売りされてました。わたしはその時に買ったのですが、今は売られてないみたいですね。

Amazonで検索すると、高値がついてました。
でも、この高い価格の方がパッケージがおしゃれです。
映画の内容にとっても忠実です。
どうせなら、こっちのジャケットの方を持っていたかったな・・・。


また歌詞を訳してみますね。

 

 

On The Sunny Side Of The Street.

nikoです。
年が明けて10日が経過してしまいました。
早いですね・・・。

さて、年明けからハマっている曲が"On The Sunny Side Of The Street"なんです。
久々に歌詞を訳してみようと思います。

"On The Sunny Side Of The Street"
作詞 Dorothy Fields
作曲 Jimmy McHugh
意訳 niko

さあ、コートと帽子を持って!
心配事は玄関にでも置いておいて、
陽の当たる通りへまっすぐ足を向けよう。

パタパタと何かがやってくる音が聞こえないかい?
あの楽しそうな音が君の足音だよ。
人生は素敵なものになるよ。
陽の当たる通りにいればいいんだ。

思えば、以前は陽の当たらない陰を歩いてたもんだ。
嫌なことだらけだったな。
だけど、もう負けないさ。
彷徨っていたけれど、もう乗り越えたんだ。

今は一文無しでも、ロックフェラーくらいリッチになってやるさ。
足元には黄金が眠っているぜ。
この陽の当たる通りにさえいれば。


・・・とこんな感じです。

今ハマっているのがディジー・ガレスピーの歌。
歌詞をちょこちょこ変えているのですが、わたしにはツボなんです。
歌い方もラップみたいで、とにかく楽しそうで。



こんな風に歌ってるそうです。

Grabbin' up ya' hats, coats, boots and everything.
Leave you're worries on the doorstep cause' we going by and by.
Just direct you're feet.
You look neat!
On the sunny side of the street!

Can't you hear the pitter and the patter,
of the rain drops trickling down you're fire escape ladder!
Life could be so fine...
Fine as mmm wine!

I used to walk.
Walk in the shade.
With my blues on parade...
But! I'm not afraid!
It's over...Casanova!

If! I never had one cent.
I'd be rich a rockeyfeller...
With goldust at my feet.
On the sunny!
On the shady!
On the sunny!
Side of the street!

 
もともとの歌詞がpitter-pat(パタパタという音)の部分を
音だけ拾ってpitter patter (英語ではピタピタと水のしずくが落ちる音の表現)と置き換えて言葉遊びをしているところが好きなんです。
ワクワクしながら動画を見ています。
楽しいなあ~。

そうそう、昨年秋のカルテットでの再演が決まりました。
5月25日(金)、大阪グラバー邸です。
出演は、押領司 由紀(pf)/ 刀祢 直和(b)Larry Ransome(ds) /niko(vo) です☆

伏見稲荷の夜は。

nikoです。
 

今日は伏見稲荷の知人宅での新年会へ。
早く着いたので、夕方の伏見稲荷へ立ち寄りました。
京都の夜は早いのか、5時半でもうかなり暗くなってました。

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夜の伏見稲荷はライトアップされてて、昼間とは違う怪しい美しさがありました。
この時間でも人は多かったです。

 

それから、会場へ。
知人宅は国から文化財の指定を受けた家屋です。
家具や調度品も歴史を感じさせるものばかり。
美味しい手料理をご馳走になり、お酒も少しいただき。。。
ずいぶん前にセッションで知り合ったT館さんが来ていることを知り、まあなんと世間は狭いのか!?と驚きました。

 

しばらくしたら、ジャズライブが始まりました。
お宅で生演奏できるなんて、贅沢です。
羨ましい。。。
この日は、カルテットに歌が入るという編成。
トランペットは、大ベテランの宮岡さんです。 

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参加者のほとんどがミュージシャンだったので、しばらくしてセッションタイムになりました。
わたしも歌わせてもらいましたよ♪
今日は久々にカズーを持って行きました。


たまに吹くと楽しい〜!!

カズ―というのは、こんな楽器です。 
画像をクリックするとamazonのサイトに飛びます。
いろんな角度から見たカズ―の写真が掲載されていますよ♪

元々はアフリカの楽器だったようです。
ブーというか、ズーというか、なんとも明るくてのんきな面白い音がします。
私の他にもカズ―を持ってきている方がいて、一緒にブーブー演奏しましたよ。

ほんとにこんな音でいいのかなと思いつつ、気が向いた時に吹くのですが、
超絶カズ―の方を発見しました。



こんな風にボディを色々押さえてみるとこんな音が鳴るのですね。
もうちょっと練習してみます☆
そうそう、この日はうれしい再会とわたしの歌に対するうれしいコメントをいただきました。
心の糧にして、また練習に励みます。

十三の夜は。

nikoです。

昨夜は生まれて初めてのキャバレー、経験してきました!

場所は、大阪十三です。

 

この写真はお店の看板。

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もう気づいた方もいらっしゃるかもしれません。

十三のニューサンローランさんです。

こちらでは、定期的に生演奏が入ります。

キャバレーといっても、音楽だけ聞きに行くことができるというユニークなシステムがあるのです。

オーナーの方が音楽を大事にされていることお聞きしてたのですが、噂どおりでした!

昨夜は東京から山岸笙子さんが来演されていて

ピアノはいつものとおり美しく心地よく、時に弾き語りが入る大サービス(^ ^)

お姉さん達と談笑しているおじさま達のすぐ横で、堪能いたしました♪

 

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ミラーボールも昭和感たっぷり。。。

合間にお琴のBGMも流れたりして、今年一番お正月を感じたのはここだったかも。。。笑